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2021.01.14

“日本ブランド【COOHEM コーヘン】のご紹介”

数枚、個人的に購入したことがあったCOOHEMをMANOで展開したいなと思い、2020年春夏より買い付けをスタートしました。

COOHEM(コーヘン)はニットの世界で云う(交編こうへん)に由来する造語。

ニットテキスタイルという素材の持つ無限の可能性を追求するブランドとして2010年秋冬にスタートしています。
交編とはいくつもの素材を使い、織物のようなテキスタイルをニットの組織で作る技術であり、異なる色や素材を組み合わせることにより新しい素材の表情や着心地を可能にします。

山形県のニットメーカー米富繊維のファクトリーブランドです。

“ジャケット”
テーラード襟ながらも、独特の素材とボックスシルエット。
着ていても疲れないのと、シワを気にしなくてもいいので列車の中などとても重宝します。
最初に出会ったのもジャケットでした。

“ライダース”
革が主流のアイテムですが、ニットだとなんとも柔らかい表情に。
コーヘンの中で個人的に一番を争うお気に入りアイテムです。
昨年はカタログスタイリングにも使いました。

“ニット”
お家芸でしょうが、やはりすごいですね。
これなんかは色は同じだけど部分的に素材が違い、カシミヤが一部に使ってあったりします。

“ワンピース”
こちらもカタログに採用したスタイリングです。
ニットワンピースは珍しくはないですが独特の生地ですね。
今期の袖がニットになったタイプもおすすめです。

“カットソー”
ニットが一部に使ってあり、カットソーとのドッキングです。
これは定番商品ですがホントに可愛いですね。

この記事で初めて知った方はぜひ、店舗で見て着てみてください!
唯一無二のCOOHEMワールドが気に入るはずです!